家族葬の是非で論議を呼んでいたのもつかの間、一日葬、直葬も珍しくなくなり、葬儀はどんどん小規模になってきました。
加えて、寺離れなどから年忌法要の規模も小さくなり、法要が行われること自体が減ってきています。
でも、大切な人が亡くなったことが、親族、家族が集まる機会になることは価値あることと思います。
そこで、颯葬では家族の絆つくり、思い出つくりに「故人との旅」を提案しています。

火葬したご遺骨を、颯葬までお送り下さい。ご遺骨は、北海道の大自然の中で、一週間ほどかけて、美しくパッケージされ、ご家族の到着をお待ちします。
その後、ご家族でお迎えにおいで下さい。

そして、故人をお連れになり、颯葬の展示場のおとなりの、美瑛、富良野など、北海道の美しい景色を巡ってください。

おじいちゃん、おばあちゃんへの最後のプレゼントです。
もしくは、おじいちゃん、おばあちゃんからの最後のプレゼントです。

故人との旅･･･大切な思い出になることでしょう。

また、お迎えができない場合は、郵送でのご返却をいたします。
行程の様子をおさめたお写真とともに、ご家族の元へお帰りいただきます。